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手話×手話-指文字 「

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あ・い・う・え・お

指文字の「あ・い・う・え・お」を連続で表現しています。

手話 指文字「あ」 手話 指文字「い」 手話 指文字「う」
手話 指文字「え」 手話 指文字「お」 左上から「あ」「い」「う」「え」「お」と表現しています。

アルファベットの「A・I・U・E・O」と同じです。

「あ」は、他にも数字の「5」を意味します。

「い」は、他にも「女性」を意味します。

「え」は他にもお金の単位「兆」を意味します。

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か・き・く・け・こ

指文字の「か・き・く・け・こ」を連続で表現しています。

手話 指文字「か」 手話 指文字「き」 手話 指文字「く」
手話 指文字「け」 手話 指文字「こ」 左上から「か」「き」「く」「け」「こ」と表現しています。

「か」は、アルファベットの「K」、他にも「課」「科」などこの指文字で表現することがあります。

「き」は、「狐」を表現した手話です。

「く」は、数字の「9」です。他にも「区」として使うこともあります。

「こ」は、他にも「事」として表現することがあります。

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さ・し・す・せ・そ

指文字の「さ・し・す・せ・そ」を連続で表現しています。

手話 指文字「さ」 手話 指文字「し」 手話 指文字「す」
手話 指文字「せ」 手話 指文字「そ」 左上から「さ」「し」「す」「せ」「そ」と表現しています。

「さ」は、アルファベットの「S」、他には数字の「億」を意味します。

「し」は、数字の「7」、他にも「市」を表現するときも使います。(~県~市)

「す」は、カタカナの「ス」表現
したものです。

「そ」は、「それ」と指差すしぐさですね。
他には、「その」「それ」「そこ」「この」「これ」など物などを指差すときの動作です。

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た・ち・つ・て・と

指文字の「た・ち・つ・て・と」を連続で表現しています。

手話 指文字「た」 手話 指文字「ち」 手話 指文字「つ」
手話 指文字「て」 手話 指文字「と」 左上から「た」「ち」「つ」「て」「と」と表現しています。

「た」、アルファベットの「T」他には、「男」

「ち」は、お金の単位の「千」を意味します。(0が3ですね)

「つ」は、他にも「100」として表現することがあります。(0が2つあるということです)
※通常は人差し指を跳ね上げる動作の手話で100は表現します。

「て」は他にも数字としての「5」と表現することもあります。
※通常1~数えるときに使う5は「あ」の表現です。

「と」は、東京都などの「都」を表現するときにも使います。

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な・に・ぬ・ね・の

指文字の「な・に・ぬ・ね・の」を連続で表現しています。

手話 指文字「な」 手話 指文字「に」 手話 指文字「ぬ」
手話 指文字「ね」 手話 指文字「の」 左上から「な」「に」「ぬ」「ね」「の」と表現しています。

「な」は、アルファベットの「N」

「に」は、数字の「2」と同じです。(形は漢数字の「二」)

「ぬ」は、盗みを意味するあの形ですね。
他には、数字の「10」を意味します。

「ね」は、木の根っこの「根」の形を表現しています。

「の」は、カタカナの「ノ」を書いたものです。
漢字の「野」の代わりとして使うこともあります。

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は・ひ・ふ・へ・ほ

指文字の「は・ひ・ふ・へ・ほ」を連続で表現しています。

手話 指文字「は」 手話 指文字「ひ」 手話 指文字「ふ」
手話 指文字「へ」 手話 指文字「は」 左上から「は」「ひ」「ふ」「へ」「ほ」と表現しています。

「は」は、アルファベットの「H」

「ひ」は、「一つ」という時などにも使います。

「ふ」は、カタカナの「フ」を表現しています。
大阪府のときの「府」としても使います。

「へ」は、かなの「へ」の形を表現したもの。

「ほ」は、船の「帆」を表現しています。

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ま・み・む・め・も

指文字の「ま・み・む・め・も」を連続で表現しています。

手話 指文字「ま」 手話 指文字「み」 手話 指文字「む」
手話 指文字「め」 手話 指文字「も」 左上から「ま」「み」「む」「め」「も」と表現しています。


「ま」は、アルファベットの「B」

「み」は、数字の「3」と同じです。
漢数字の「三」の形ですね。

「む」は、数字の「6」も表現します。

「め」人間の目の形を表現しています。

間単に「OK」と表現するときにも使いますね。
※上記で「ち」や「つ」で数字を表すように指先を丸めて輪を作ると「0」とか「10」というときに使うことがあります。

「も」は、「~も」とか「~でも」とかいうときに使います。

や・ゆ・よ

指文字の「や・ゆ・よ」を1文字ずつ表現しています。

イラストは左から「や」「ゆ」「よ」と表現しています。

「や」は、アルファベットの「Y」

「ゆ」は、温泉マークの湯気の部分を表している。

「よ」は、数字の「4」と同じです。

ら・り・る・れ・ろ

指文字の「ら・り・る・れ・ろ」を連続で表現しています。

手話 指文字「ら」 手話 指文字「り」 手話 指文字「る」
手話 指文字「れ」 手話 指文字「ろ」 左上から「ら」「り」「る」「れ」「ろ」と表現しています。

「ら」は、アルファベッドの「R」

「り」は上から下へと動かしながら「カタカナ」の「リ」を表現します。

「る」と「カタカナ」の「ル」を表現しています。

      「れ」も「カタカナ」の「レ」を表現しています。
      他にはアルファベッドの「L」       

      「ろ」はロープウェイのゴンドラのロープにかかる部分の形状を意味している。
      他にも数字での「20」を意味します。

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わ・を・ん

指文字の「わ・を・ん」を1文字ずつ表現しています。

「わ」は、アルファベッドの「W」、他にも「ワット」や「3つ」と表現するときにも使います。

「を」は「お」の形で手前に引き寄せます。

「ん」はカタカナの「ン」を書いて表現します。

手話 指文字「わ」 手話 指文字「を」 手話 指文字「ん」

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